セクシー三昧

インターネットが掬いきれないお店の記録

山の中の古民家カフェ

福井県鯖江市の山中に、人知れず古民家でカフェを営む夫婦が居る。自宅をカフェに改装しており、イベント事になると座敷には数十人単位で観客が集う。ご飯は特別な物は出さないけど、その代わりに一手間が掛けられていて素朴な美味しさを感じる。このカフェはお気に入りなのでここに情報は書かないけど、どうしても知りたい人は俺に直接聞いて下さい。

今回は俺の友人が仕入れてきたセイコ蟹を使った蟹パーティーを行った。

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かなり福井らしい催しだと思う。コレに更に舟盛り、その他諸々が付いた。

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酒は各々の持ち込みで、俺も先日入手した滋賀の地酒を振る舞った。

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会費6000円でこの内容なら良い方だ。ちなみに公共交通機関でたどり着ける場所ではないので、飲酒した人はここに泊まる事になる。薄々勘づいていると思うがこのカフェは普通のカフェではない。

 

 

飲み会が終わって寝ていると俺の腹の上に重みが加わったのを感じた。看板猫のシロだ。

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寒いのか、俺の身体の上に乗って前足で踏みしめ始めた。

邪魔なので払い除けるとまたやってきて、今度は俺の股間に陣取って金玉を踏みしめ始めた。(これは足を開けという意味。)金玉を猫に潰されるのは嫌なので股を開くとその間に収まって大人しく寝始めた。シロは俺の事を明らかにナメていて、シロのお気に入りのソファーで俺が寝そべっていると、「退け」と言わんばかりに前足で蹴ってくるし、俺が撫でた所は必死に毛繕いし始めるので「穢れ」と認識しているようだ。

本当にかわいいな...。